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5月14日(火)に町田市役所に訪問させていただき、2019/2020シーズンスタートの報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、高橋豊副市長、木島暢夫副市長、黒田文化スポーツ振興部長、石田文化スポーツ振興課長にも同席いただきました。
まずはじめに、代表取締役の山本敏彦より挨拶をさせていただき、町田市立総合体育館はFリーグでも上位に位置するアクセスを誇り、この素晴らしい体育館を使わせていただいてることへの感謝の気持ちをお伝えしました。また、今シーズンは外部から補強するのではなく、育成してきた若い選手を多く昇格させ、新たなスタートを切るシーズンとして戦っていくことを報告しました。
ルイスベルナット監督からは「今シーズンは面白い、楽しい試合ができるメンバーが揃っています。それもあり私がスペインからここに来たのだと思います。初めて日本に来ましたが、クラブスタッフ、選手だけでなく、サポーターや町の方々に温かく迎えていただき幸せです。明日からオーシャンカップがスタートしますが、多くの勝利を掴んで行きたいと思います」と豊富を語りました。
森岡薫選手からは「今年40歳になりますが、チームには自分の半分の年齢の選手が複数います。キャプテンとして彼らが成長しやすい環境を練習から作っていきたいですし、まだまだベテランも頑張りますけどチームが新たな方向性に進めるような一年にしたいと思います。そして、ホームゲームでは2年前のように無敗で行きたいです」とシーズンに掛ける決意を語りました。
石阪市長からは「2019/2020シーズンに掛ける思い、意気込みを感じることができました。Division1のトップになるという思いを、我々も一緒に持って応援をしたいと思います。新しく来てくれたルイス監督の手腕に一番期待をしております。とにかく楽しい試合を観たいと思っています。去年のホーム最終戦の名古屋戦のように、敗れはしましたが0.5秒で試合が動く、これぞフットサルという戦いをぜひ観せてください。今シーズンの活躍を期待しております。」とのお言葉をいただきました。
お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
今シーズン、良いご報告を出来るように、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします!