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4月21日(木)に町田市役所に訪問させていただき、2022-2023シーズンスタートの報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、赤塚慎一副市長、榎本悦次副市長、篠﨑文化スポーツ振興部長、髙梨スポーツ振興課長、平野スポーツ振興課担当課長にも同席いただきました。
まずはじめに、取締役社長の関野淳太より挨拶をさせていただきました。
「本日は公務のお忙しい中、この様なお時間を頂き誠にありがとうございます。
まず初めに、石阪市長、赤塚副市長、榎本副市長、また文化スポーツ振興部の篠崎部長、髙梨課長、平野担当課長をはじめとする職員の皆様に日頃よりご支援ご協力頂いておりますことをこの場をお借りしまして、御礼申し上げます。
先シーズン、チームはリーグ戦3位、全日本選手権はベスト8と言う成績で、チーム内で大きな問題もなく、無事シーズンを終えることが出来ました。残念ながらタイトルを取ることはできませんでしたが、今日ここに来ております2選手を中心に本当に良く戦ってくれたと思います。
今シーズンはイゴール選手をはじめ、数名の選手がチームを離れましたが、同時に下部組織より数名の選手が昇格し、更に若い選手が増えました。また、今シーズンよりクラブの創設者でもある甲斐が監督に就任し、自身が育ててきた選手達と共に戦います。まだ経験の浅い選手もおりますが、見に来てくださる方々の心を揺さぶる様な素晴らしい試合をできるよう、全力を上げて頑張りますので、今シーズンも応援の程宜しくお願い致します。」
クレパウジヴィニシウス選手
「昨シーズンは3位という結果でしたが、今シーズンもモチベーションの高い若手がチームには多くいます。年齢はただの数字なので、ベテランも良い意味で若手と気持ちを一つにして戦うことで多くの勝利を掴めると思っています。
リーグ戦、カップ戦でチームがタイトルを獲得することが最大の目標です。」
毛利元亮選手
「リーグ戦では2年連続で3位でしたし、自分も2年連続で13ゴールという結果でした。成績を向上させることができなかったことは悔しい気持ちです。
今シーズンはイゴール選手など町田を支えてきてくれた選手が移籍してしまいましたが、自分がチームを支えるぐらいの覚悟を持って戦っていきたいです。」
甲斐修侍監督
「この3年間ルイス監督とクラブがコンセプトを共有し、ここにいる毛利選手を含めた多くの若手の育成に力を入れ積み上げてきました。新チームには自分が下部組織の監督として指導していた選手が9人おり、非常に若いチームとなっておりますが、そういった選手たちと共に、ヴィニシウス選手のような経験豊富で勝ち方だったり点の取り方を知っている模範となる選手もおります。
私自身もトップチームの監督は初めてになりますし、若手とベテラン・中堅選手が融合した戦いを楽しみにしていただければと思います。」
石阪市長からは
「皆さんのお話を聞かせていただき、新しいシーズンへの期待が大きくなってきました。町田の市民の楽しみとか、団結する対象がペスカドーラですから、そういう意味では今年も多くの市民の皆さんに応援していただけるように、私の方も努力して参ります。沢山のお客様の前でチームが勝つということが一番ですので、優勝目指して頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。
また文化スポーツ振興部の皆様へもご挨拶に伺わせていただきました。
お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
シーズン終了後にも良いご報告を出来るよう、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします!