NEWSニュース
8月29日(月)に町田市役所に訪問させていただき、JFA第9回全日本U-18フットサル選手権大会優勝の報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、赤塚慎一副市長、榎本悦次副市長、篠﨑文化スポーツ振興部長、髙梨スポーツ振興課長、平野スポーツ振興課担当課長にも同席いただきました。
まずはじめに、取締役社長の関野淳太より挨拶をさせていただきました。
「本日はお忙しい中、この様なお時間を頂き誠にありがとうございます。
ペスカドーラ町田の未来を担うU-18の選手たちが、この度JFA第9回全日本U-18フットサル選手権大会におきまして、全国優勝を果たしましたことをご報告させていただきます。
今回が第6回大会に続き、2回目の優勝となりました。残念ながら決勝戦は対戦相手に新型コロナウイルス感染症の影響があり両チーム優勝という結果になりましたが、そこまでに至る戦いは優勝に相応しい素晴らしいものでした。この成果はここにいる選手たちの日々の努力の賜物だと思います。
また、町田市に優勝という報告ができることを嬉しく思うとともに、日頃よりクラブを支えていただいておりますことに対しまして、心より感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。誠にありがとうございました。」
瀬戸真司監督:
「前回優勝時の監督である現トップチーム監督の甲斐さんから今年の4月にチームを引き継いで、今大会を迎えるにあたり凄くレッシャーを感じていました。
その中で、ここにいる選手たちが東京都大会から全国制覇までの14試合で1試合ごとに成長してくれたことで優勝できたのだと思います。チームが一つになって進んでいくことの重要さを選手たちも体感したと思います。
現在トップチームには第6回大会で優勝したメンバーも多くいます。今大会の優勝チームからも多くのメンバーがトップチームで活躍してくれると思いますし、まだ半数以上の選手が来年も高校生なので、来年も優勝できるように日々取り組んで参ります。」
渡邊蒼大キャプテン:
「4月からこのチームがスタートしてまだ4ヶ月ですが、チームに関わってくれている全ての方の支えがあって、全国優勝を成し遂げられたと思っています。
また、日々の苦しい練習を、熱意を持って取り組んだことで、この結果が得られたのだと思います。
決勝戦を戦うことができずに涙を流してしまう場面もありましたが、胸を張って日本一を誇れるように、全員で表彰式で喜びを分かち合いました。
応援していただいた皆さまに、少しでも恩返しができたのではないかと思います。
まだまだ足りない部分もありますし、これから上のレベルに行くためには練習で培っていかなくてはなりません。選手一同精進して参りますので、これからも宜しくお願い致します。」
石阪市長からは
「皆さんおめでとうございます!
4月からチーム編成して頑張ってきた成果がこういった報告会になりました。あらためて皆さんの努力と頑張り、精神的なことも含めて敬意を表したいと思います。
Fリーグクラブではペスカドーラ町田だけが全国優勝を成し遂げているということは、JFAでも推奨している育成が非常にうまくいっているということで、ペスカドーラ町田というクラブの評価も上がっているのではないかと思います。
皆さんの努力に感謝申し上げます。本当におめでとうございました。」
とのお言葉をいただきました。
お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
来年も良いご報告を出来るよう、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします。