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4月14日(金)に町田市役所に訪問させていただき、2023-2024シーズンスタートの報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、赤塚慎一副市長、榎本悦次副市長、篠﨑文化スポーツ振興部長、髙梨スポーツ振興課長にも同席いただきました。
まずはじめに、取締役社長の関野淳太より挨拶をさせていただきました。
「本日は公務のお忙しい中、この様なお時間を頂き誠にありがとうございます。
日頃よりチーム活動への多大なるご支援をいただき感謝申し上げます。
先シーズン、チームは若い選手の多い編成となりチャレンジのシーズンでございましたが、オーシャンカップ3位、リーグ戦4位、全日本選手権はベスト8と言う成績で、無事シーズンを終えることが出来ました。残念ながらタイトルを取ることはできませんでしたが、ホームゲームでの入場者数ではリーグ1位を記録することが出来まして、実りのあるシーズンになったと思っております。
また、ホームゲームでの取り組みとしましては、パートナー企業様との共創事業の一環で再生紙を使ったマッチデープログラムによる資源の循環など、スポーツチームとして社会課題の解決に寄与していく活動にも力を入れて参りました。
こういった活動も非常に評価をいただいたシーズンでしたので、引き続き今シーズンもホームタウンチームとして町田市に貢献できるチームになれるよう活動を推進していきたいと考えております。
新シーズンが5月よりスタートいたしますので、引き続き、何卒宜しくお願いいたします。」
甲斐修侍監督
「本日は貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
昨シーズンはチームの半数以上が下部組織出身の選手たちという編成で戦って参りましたが、選手たちが非常に勇敢に戦ってくれてシーズン終盤までプレーオフ争いをすることが出来ました。
若い選手が多いということで勝ち点を逃すことも数試合あり、最終的には4位という結果になってしまいましたが、そのような経験を出来たことも非常に大きなことでしたので、この経験を糧に今シーズンは優勝を目指すシーズンにしたいと思います。」
伊藤圭汰選手
「昨シーズンはリーグ戦4位ということで悔しい気持ちが残るシーズンとなりました。
この結果をしっかりと受け止め、今シーズンこそは名古屋に勝って優勝を出来るようにチームみんなで、そして町田市の皆さんと共に戦っていきたいと思っています。」
石阪市長からは
「まずは昨シーズンお疲れ様でした。なんと言ってもホームゲームでの入場者数がリーグ1位というのは本当にすごいことですし、私も嬉しく思います。
2023-2024シーズンは昨シーズンをベースに更にレベルアップしたチームになると思いますので、優勝を目指して頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。
赤塚副市長からは
「昨シーズンは試合毎に活躍をする選手が変わっていくなど、勝ち負けはありましたが全ての試合が応援している私たちも非常に楽しめるエキサイティングものでした。それが入場者数の増加にもつながったのではと感じます。」とのお言葉をいただきました。
榎本副市長からは
「先日の町田さくらまつりでも選手たちが参加されていましたが、そういった活動で地域の皆さんやお子様たちに選手たちを身近に感じてもらえるようになり、観客動員にもつながりますし、チームの下支えになっていくと思いますので、そういった活動を見れて私も嬉しく感じています。」とのお言葉をいただきました。
この度はお忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
2023-2024シーズンもこれまで以上の良い結果をご報告出来るよう、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします!