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3月16日(金)にトップチームの選手・フロントスタッフが、町田市役所に訪問させていただき、2017/2018シーズン終了の報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、高橋豊副市長、能條文化スポーツ振興部長、石田文化スポーツ振興課長にも同席いただき、今シーズンの結果報告、来シーズンの戦いについてお話させていただきました。
まずはじめに、代表取締役の山本敏彦より今シーズンの結果報告をさせていただき、「昨シーズンと同じ準優勝ということで、期待されていた結果を残すことができなかったことを残念に感じています。ただ、以前はプレーオフ進出という目標を掲げていたチームでしたが、皆様の応援と支えがあって、優勝という目標を明確にできることを嬉しく思います。来年こそは期待に応えられるよう頑張って行きます。」と感謝の気持ちと今後の意気込みをお伝えしました。
岡山孝介監督からは「今シーズンはリーグ戦、プレーオフのどちらも2位ということで、ある程度の結果を残すことはできましたが、1位にならない限り悔しい思いしか残らないということを感じています。来シーズンこそは優勝を獲得し、町田にタイトルを持ち帰りたいと思いますので引き続き応援をお願いします。」とシーズンの統括と来シーズンの豊富を語りました。
副キャプテンの金山友紀選手からは「準優勝ということで、やはり悔しい気持ちはあります。ただ、ホームゲームで無敗を達成できたことで、日頃からチームを支えていただいている町田市の皆様、そしてスポンサーの方々の期待には応えられた部分はありました。来シーズンもホーム無敗、そして優勝を報告できるよう頑張って行きたいです。」とシーズンの統括と来シーズンの豊富を語りました。
ピレスイゴール選手は「イランに敗れ優勝することはできませんでしたが、前回のアジア選手権では結果がでなかったことを考えると、日本が準優勝を達成し、アジアの頂点に戻ってきたことはよかったのではないかと思っています。」日本代表での活動についてご報告させていただきました。
滝田学選手からは「個人としてはシーズン序盤に大きな怪我をしてしまい、現在も骨がくっついていない状況なのですが、シーズン終盤から復帰することができ、プレーオフ、日本代表である程度貢献することができたのではないかと思っています。来シーズンは最初から貢献できるように頑張って行きたいです。」と来シーズンに掛ける強い決意を語りました。
室田祐希選手からは「2年前のアジア選手権ではワールドカップ出場を逃し、自分自身あまり試合に出れず悔しい思いをしていました。今回のアジア選手権では試合にコンスタントに出ることができたことで成長した姿を見せることができましたが、準優勝に終わり、Fリーグでも準優勝だったので、来シーズンこそは優勝を掴みたいと思います。」と日本代表での活動、来シーズンに掛ける強い決意を語りました。
石阪市長からは「準優勝おめでとうございます。優勝するということは非常に難しいことなのだということがわかってきた気がします。ただ、仮に勝利できなくても、お客様に感動を与えるような試合をして欲しいと思います。フットサルはピッチが近く、選手の表情がよくわかるので親近感が湧くスポーツです。そこはフットサルという競技の強みではないかと思います。来シーズンもぜひ頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。
高橋副市長からは「準優勝おめでとうございます。個人としましても町田市立総合体育館によく観戦に行きますが、フットサルは攻守の切り替えが早く、気をぬくことができないスポーツで、非常に楽しませてもらっています。日本代表のアジア選手権もテレビ観戦しましたが、ペスカドーラ町田の選手が4人も選出されていて、町田市を日本全国にアピールしていただけたと感謝しています。来シーズンはまだ届いていない優勝を目指して頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。
お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
来シーズン、更に良いご報告を出来るように、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします!