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Fリーグ2024-25 育成GK巡回指導

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【JFAフットサルGKプロジェクト】
育成年代のGKを対象とした巡回指導を12/4(水)にペスカドーラ町田U-18/U-15所属選手対象に実施いただきました。フットサル日本代表のGKコーチである内山慶太郎GKプロジェクトリーダー、そして、フットサル日本代表の高橋健介監督、今回の開催にあたりご協力していただきましたJFA関係者の皆様ありがとうございました。

【選手コメント】
安田周平(ペスカドーラ町田U-18)
「今回のトレーニングでブロッキングとセービングの基礎の部分をやり、自分の今出せる技術を表現しました。練習を受けて左右差があることがわかり、うまくいく方とうまくいかない方での違いは何かを考えながらその後の練習を受けました。また、普段から試合のイメージをしながら練習に取り組むことの大切さを考えさせられました。今回の練習を今後のトレーニングでも生かして成長していきます」

宮園大瑶(ペスカドーラ町田U-18)
「まずは今回このような素晴らしい時間の中でたくさんの学びを教わった内山コーチをはじめ、スタッフの皆様に感謝しています。今回2回目となるGKプロジェクト指導は前回と違って自分の不得意な事を少しでも改善できるようにと思いトレーニングに励みました。自分が苦手だった事をトレーニングしている中でどうやったら改善できるのだろうとか他の人のプレーを見て真似してみたり自分で悩んでそれをプレーで実践することができました。それでも上手くいかなかったり、逆に上手くいったりなど自分の成長に繋がりました。自分の中で思っている事を仲間に共有したり逆に仲間から言われたりなど、コミニュケーションの中で気づけることをたくさんありとても刺激的なトレーニングができました。このような素晴らしい時間を作っていただいたJFAの皆様に感謝しています。ありがとうございました」

伊藤聖悟(ペスカドーラ町田U-15)
「GK巡回指導に参加させて頂きありがとうございました。
そして内山コーチをはじめとするスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
今回のトレーニングは、基礎の部分、コラプシング、ブロックを中心にやりました。
全てのトレーニングに共通していたのはこだわるということです。
ひとつひとつのプレーをおろそかにしないということが大切だと改めて感じました。
ステップではサイドステップで行くところをクロスステップで行ってしまったりとおろそかにしていました。なのでこれからは、なんでそのステップをするのかなど考え、ひとつひとつ丁寧に、こだわってプレーしたいと感じました。
1時間半という短い時間でしたが、自分の弱いところなどが分かり充実した時間でした。今回のトレーニングで出た課題を自チームに持ち帰り、頑張っていきたいです。
ありがとうございました」

石津佑都(ペスカドーラ町田U-15)
「内山コーチによるGK巡回指導ではセービングやブロッキングのような基本的な練習をしました。普段からのGK練習でやっていることもあって、どういうふうにすればよいか分かっているつもりでしたが、内山コーチが細かい部分まで教えてくれたお陰で初めて知ることもたくさんありました。特に大切にしたいと思ったことは三つあります。
一つ目は、アンダーハンドキャッチの時に小指をくっつけてとる方がよいことや、
二つ目は、フットセーブをするときに、脚を振らずに前に出してミートすること、
三つ目は、ゴロのセービングの時に片手で壁を作ってもう片方の手で蓋をするイメージするとよいことです。
細かい動きを具体的に説明してくれて、とても分かりやすかったです。これからの練習でも意識して身につけていきたいです」

高橋鉄平(ペスカドーラ町田U-15)
「今回学んだトレーニングでは、主にセービングとブロックに取り組みました。
セービングでは、コラプシングを使用する際の手の位置関係や足の抜く位置を再確認できました。特に、ショートバウンドに対応する際、しっかりと手でキャッチすることが重要であり、両方の親指の距離感を意識しながら、指先まで使う必要があることを再認識しました。また、キャッチの際の身体の動きとタイミングについても細かく指導を受けました。
ブロックのトレーニングでは、壁を作る際に身体を捻らずに面を作る方法について学びました。具体的には、ゴールとシューターの位置関係を理解し、どの角度で自分の体を配置するべきかを詳細に指導していただきました。特に、シュートを打たれる瞬間における自分の立ち位置や反応の速さについて、実際にシミュレーションを行いながら学びました。

今回のトレーニングは1時間半という短い時間でしたが、自分に不足している技術を取り入れる充実した練習でした。コーチからの具体的なフィードバックを受けることで、自分のプレーに対する自信も深まりました。とても貴重な時間を過ごすことができ、本当にありがとうございました」

三上幸太(ペスカドーラ町田U-15)

「今回の練習は日本代表のコーチに指導していただけるということで少し緊張していましたが、練習を受けてみると練習がハードというよりは質が高いことに気が付きました。
今までの練習の時はどちらかというと量を意識していたのでこれからはどんな練習をする時にも質を意識して取り組みたいと思いました。
これからの練習でもこの貴重な機会に習えたことをいかしていきたいです」