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【WORLD FUTSAL CUP 2022 予選ラウンド】
12/27(火)
10:30(日本時間18:30) ペスカドーラ町田U-18 8-0 Rockingham Cambio Cumbre
得点者:祖父江2、木村、桑原、佐藤2、谷中、安田
「マッチレポート」
前半から主導権を持ちながら試合を進め、多くの選手が得点し、手応えと勢いを与えます。
試合を通してピンチはあるものの、体を張ったセーブでピンチを救うゴールキーパーのNo.1渡邊蒼大(キャプテン)の活躍もあり、無失点に抑える事が出来ました。
最終的には8-0での勝利となり、難しい大会の初戦を好発進で終える事が出来ました。
この試合には昨年、トップチームの監督を務めたルイスベルナット前監督も来場し、クラブにエールを送ってくれました。
18:00(日本時間26:00) ペスカドーラ町田U-18 4-2 FS OLESA
得点者:藤澤、祖父江2、中里
「マッチレポート」
第二戦の相手はフットサル強豪国であるスペインのクラブ。FS OLESAの第一戦はFC Barcelonaでした。その試合では点差をつけられ敗戦となりましたが、内容としては侮れない相手です。
相手は自陣に引いて守り、カウンターで仕掛けてくる戦い方を徹底してきます。
我々は決定的なシーンを沢山作れているものの、相手ゴールキーパーの活躍もあり点を取ることが出来ません。逆にカウンターで裏のスペースを突かれ失点を重ね、前半を0-2で折り返します。
後半はパワープレーを駆使して相手の隙をつく事を狙い続けますが、後半残り13分までスコアは動かず我慢の展開に。
試合前に「我慢強さが日本人の特徴で、それこそ我々のストロングポイントになる」と瀬戸真司監督が選手達に話していました。その言葉の通り、後半は無失点の守備を続け、得点の機会を伺い続けます。そして、後半残り12分No.10藤澤希光がパワープレーから得点を奪います。その後もパワープレーを続け、後半残り5分No.9祖父江隆ノ介がミドルレンジから相手の意表を突くシュートを放ち、これがファーサイドのサイドネットを揺らします。相手は疲労から足が止まり、残り4分No.21中里真大、残り37秒にNo.9祖父江隆ノ介のゴールが決まり4-2でこの試合を勝利する事が出来ました。
一日2試合のハードスケジュールとなりましたが、2勝する事が出来ました。
大会初戦は難しく、移動の疲れもある中でタフで良い試合ができました。
そして、今季途中まで在籍し、全日本U-18フットサル選手権を共に戦った原田快選手(FC Barcelona)や、ルイス前トップチーム監督との再会はフットサルが繋いでくれたものです。
この大会の対戦相手、参加クラブとはピッチ内外で素晴らしい交流が出来ております。
フットボールに関わる全ての方に感謝し、今ある時間を噛み締めながら次の試合に挑みます。
【クラブ公式Instagram】
https://www.instagram.com/pescadola2007/
【WORLD FUTSAL CUP 2022】
https://www.unitedfutsal.com/world-futsal-cup
《グループ A》
FC Barcelona (スペイン)
FS OLESA(スペイン)
Rockingham Cambio Cumbre(オーストラリア)
Pescadola Machida(日本)
《グループ B》
SL Benfica (ポルトガル)
FUTSAL INLINGUA JUVENIL MATARO (スペイン)
S.F.S Blanesport83(スペイン)
industrias Santa Coloma(スペイン)
12/27(火)予選ラウンド
10:30(日本時間18:30) 8-0 Rockingham Cambio Cumbre
18:00(日本時間26:00) 4-2 FS OLESA
12/28(水)予選ラウンド
13:30(日本時間21:30) vs FC Barcelona
12/29(木)準決勝
未定
12/30(金)決勝
未定