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3月11日(月)にトップチームの選手・フロントスタッフが、町田市役所に訪問させていただき、2018/2019シーズン終了の報告をさせていただきました。
石阪丈一市長との会談には、高橋豊副市長、木島暢夫副市長、石田文化スポーツ振興部スポーツ振興課長にも同席いただき、今シーズンの結果報告、来シーズンの戦いについてお話させていただきました。
まずはじめに、代表取締役の山本敏彦より今シーズンの結果報告をさせていただき、「今年こそ優勝をとスタートしましたが、オーシャンカップ3位、リーグ戦5位、全日本選手権ベスト8と思ったような結果が残せないシーズンとなってしまいました。ただ、優勝するためには何が必要なのかということが明確になったことは収穫だったと思います。来シーズンに関してはその反省を踏まえて、新たなシーズンで良い結果を目指したいと思っています。
また、こうしてシーズンを無事に終えることができたのは、市長、副市長をはじめ、行政の皆さまのお陰だと思います。今後も町田市のシンボルとして恥じないように頑張って参ります。」と感謝の気持ちと今後の意気込みをお伝えしました。
岡山孝介監督からは「本当に苦しいシーズンでしたが、勝てない中でも選手たちは手を緩めることなく精一杯取り組んでくれていました。その分、私自身は責任を感じています。監督としては今シーズンで退任となりますが、クラブでの活動は続けて行きますので、良い結果を出せるように頑張って行きたいです。」とシーズンの統括と豊富を語りました。
森岡薫選手からは「1年間応援ありがとうございました。チームとしても結果を残すことができませんでしたし、個人としても怪我に悩まされるシーズンでした。来シーズンは怪我をせず、ベストな状態でシーズンを過ごして、良い結果を出したいと思います。」と来シーズンに掛ける決意を語りました。
室田祐希選手からは「森岡選手と同じく怪我をしてしまい、チームに迷惑を掛けてしまったシーズンでした。来シーズンこそはベストな状態で優勝を掴みたいと思います。」と来シーズンの豊富を語りました。
滝田学選手からは「Fリーグが始まった2007年からペスカドーラ町田で戦っていますが、今年こそはという思いを毎年持って挑んでいます。しかしながら、今年も一つもタイトルを獲得することができずに悔しい思いを持っています。来年は町田市の方々に、胸を張ってもらえるよう全力で戦っていきたいです。」と来シーズンに掛ける強い決意を語りました。
ピレスイゴール選手は「来シーズンはしっかりと調整して、もっともっと強くなって帰ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」と決意を語りました。
石阪市長からは「残念な結果ではありましたが、ホーム最終戦の名古屋戦はすごく良い試合を観せてもらいました。ボールに気迫が乗っていましたし、敗れはしましたが、これぞフットサルという戦いを見ることができました。これからも、お客様に感動を与えるような試合をして欲しいと思います。12月には大型ビジョンも設置され、会場の雰囲気もさらによくなり、より多くのお客様に楽しんでもらえるよう頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。
お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
来シーズン、良いご報告を出来るように、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします!